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2013年7月26日金曜日

NTT特約店に劇おこぷんぷん丸

 もう何年も前から何十回となく掛かってくる電話。「NTT特約店の○○と申しますが、インターネットをお使いでしょうか」と聞いてくる。ウチはADSLなので光ファイバーに変更させようとしているのだ。


 何回断っても、三歩歩くと忘れる鳥のごとく何十回も掛けてくる。馬鹿が! 腹立つのはNTTが情報を漏らしていることだ。電話番号、顧客氏名、回線内容。クソ野郎共め! 守秘義務とか脳天にないらしい、NTTは。


 ウチはNTTのデーターベース登録ミスでヤフーBBに入っていることになっているらしく、どこのNTT特約店もヤフーBBから変えませんかと言ってくる。これで良いのか? ヤフーBBさん。NTTが率先して客を横取りしようとしているのだぞ。


 電話してきた奴の中にはADSLが廃止になるような嘘をついてまで変えさせようとするし(念のために書いて置くがこういった変更や訴訟事などは、文書、特に内容証明付きでやってくる。メールや電話のあとから消えてしまうような物では来ない)こいつらなんとかならないか。


 ウチはヤフーBBではなくニフティだというと切るが、毎回毎回面倒だ。今度電話があったらNTTとヤフーBBに電話してクレームを入れようと思う。というか勝手に情報を他社に垂れ流すNTTに愛想が尽きてきた。固定電話はインターネットに使っているだけだからNTTとの契約は切って、KDDIやWiMAXなどの無線を考えている。


 NTTはNHKに並ぶ極悪企業だなというのが感想。 

 後記。
 ニフティからヤフーBBに変えました。その経緯は後述するとして、ホントは光に変えたかったのです。でも建物が対応してないとのこと。道理で、NTTの営業電話が掛かってこなくなったわけだ。そう、NTT特約店から電話が掛かってこなくなったのです。

 でも、回線営業というのは会社に掛かってきて上司が毎度、激怒していたので相変わらず迷惑な営業をしているらしい。噂ではヤクザのシノギだそうですよ、この仕事。NHKの営業もそうですが、みんなの嫌がる仕事を高額で請け負う仕事ってヤクザがよくやってるらしいです。






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2013年7月24日水曜日

尾崎豊

 僕は洋楽ファンだが、わずかに好きなJ-POPもある。尾崎豊はデビューの時から好きだったアーティストだ。今は好きでは無い。J-POP臭、波乱の生涯、そして神格化。どれも苦手なものだ。



 三作目のアルバムを聴いてこれはイカンと思った。頻発されるドラッグという言葉、それを聴いて尾崎は終わったと思った。作詞がこれなら作曲も凡庸で、このアルバムを発表してからしばらくして覚醒剤所持で捕まった。



 危惧していた通りドラッグで潰れてしまったのだ。足りない才能をドラッグで呼び戻そうとしたのかもしれないが覚醒剤はLSDと違って創造性をブーストしてくれるものではないらしい。



 捕まって裁判後、復帰作を買った。2、3回聞いたがその後聞いてない。溢れんばかりあった才能はあっさりと枯渇し、あるのは太った本人とは対照的にやせ細った音楽だった、どうしてこうなった。



 尾崎豊が死んだ翌日、詳細を知ろうとスポーツ紙を買ってきた。どの新聞も、一面はプロゴルファーのジャンボ尾崎と騎手の武豊だった。まぎわらしいっての。急性アルコール中毒で死んだとのこと。



 尾崎豊が殺されたと言う話があったがそれはないだろう。当時、すでに東京都には検視制度があったはずである。酒飲みすぎて死んだんだよ、尾崎は。腹立つのはオウム真理教が「尾崎豊は殺された」と宣伝していたことだ。なんかすげえムカツク。



 尾崎豊が死んで20年くらい経つが未だに名前や曲を聴くだけで過敏に反応してしまう。今聞くと三作目とかブルース・スプリングスティーンのパクリに見えるんだけどそこらへんはどうなのだろう。



 もう商業利用はやめてくれ。静かに眠れ尾崎豊よ。







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2013年7月19日金曜日

マイコン?

 昔、TBS系列の昼のTVでベルトクイズQ&Qというのがあった。夏休み大会とか見ていたのだけど、賞品にマイコンというのがある。実は同じ物を持っていた。確かにICは載せていたがデジタルでない、アナログ製品だったのだ。



 正式名称はマイキットという。学研が販売していた。ラジオやアンプなどのアナログ回路構成キットだった。それを持っていて中身を知ってる僕にとっては、番組の挑戦者たちが口々にマイコン! というのを聞いて誰かスタッフに言ってやる奴はいないのかと思った。



 本物のマイコンは学校で出会う事になった。16進キーボードに数桁のLED。CPUは4004だったか8008だったか憶えていないがIC一個のマイキットに比べ、TTLやメモリなどが何個も搭載されていた。それでプログラミングしていた。



 クイズに出るほどの挑戦者なんだから博識のはずなのに、インチキの「マイコン」という言葉に踊らされてもっと価値のある賞品を選ばなかったのはどうも腑に落ちない。というか賞品を提供した学研の営業が自分の所の商品を分かってなかったことになる。



 電子ブロックも学研だが、科学と学習の付録を毎号つけれるほどの企画力が現場にあるのに、営業が全く理解してないってどういうことよ。もっとも買ってもらった僕も、マイコンでないという認識をしていた程度だったが。



 電気科に進学するきっかけになったが、本体は引っ越しの際にいとこの家に勝手に持って行かれてしまった。おもちゃ箱丸ごと。今オークションに出せば、ほかのおもちゃも良い値段になるんじゃないかなと思うが、あれからどうなったのか寡聞にも知らない。 







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2013年7月17日水曜日

邱永漢の功罪

 中国に投資して失敗したという人が結構居るようだ。中国投資熱を煽ったのが邱永漢氏である。その著作の中でしきりに中国への移転を薦めている。それがどうなったかは皆さんがご存じの通り。尖閣諸島問題を目にすること無く亡くなった。



 邱永漢氏は多才な人である。直木賞作家で実業家で、革命家でもあった。しかし、どれも中途半端だった。作家としては小説はぱっとせず、実業家としてはお金儲けの神様と言われたが、失敗も多かった。革命家としては国民党寄りなのか共産党寄りなのか、それとも第三の道を行くつもりだったのか分からない。



 経済エッセイが売れたので十冊ほど読んではいる。文体は読みやすく、面白くて為になる話が多い。非凡な人である。しかし、何か物足りない。どこかしら甘いように感じられる。鋭さがない。これが国会議員に立候補しても落ちたゆえんかもしれない。



 神様でも失敗しているのに、弟子達が大失敗しているのは当然だろう。中国の問題でも汚職、汚染、貧富の差、少数民族問題と色々噴出している。中国が好きな人間から見れば、今は目を覆うような惨状だ。



 邱氏はこれでいいと思ったのだろうか。これでいいと思って日本企業に進出を薦めたのだろうか。台湾企業が中共に脅されて、中共寄りの発言を始めた事件があったらしいがこの件などはどう考えていたのだろうか。



 もう中国の正体がバレて投資する所も少なくなっているだろうが、問題が表面化する前に死という形であっても逃げおおせたのは評価する。やはり投資の神様かもしれない。



 個人的に邱永漢氏の株はがた落ちである。







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2013年7月12日金曜日

真夏にスキーの話をする

 暑いので季節外れのスキーの話題を。



 新入社員時代寮のみんなとスキーに行くことになった。道具は全部借りて。だって当時、車の免許とか持ってなかったし、自分から進んでスキーになんて行くとは思わなかったから初期投資を控えたのだ。



 んで、初心者だから緩いスロープを滑っていた。転んで進まないのが定番らしいけど、武道を昔やっていたせいでなんとなく滑れるのだった。で、それぞれ集まって昼食を採ったのだけど、その後、ストックに違和感が。



 なんか変だ。スキー客の一人にはガンを付けられるし、どうしたんだろうと思って道具を返しに行ったらストックが違いますよと言われた。どうも、昼食の時に間違えて他人のストックを持ってきてしまったらしい。



 あちゃ、しまった! ショップの人にはいいですよと言われたけど、何が良かったのだろう。良くあることなのか? それともストックがバージョンアップして帰ってきたので喜んだのか?



 とにかく、あの時、ストックの持ち主さん、ごめんなさい。悪意は無かったのです。違和感は感じてましたが指摘されるまで気づきませんでした。



 その後、スキーには行く機会は有りませんでした。スノボが流行るちょっと前の話。今は九州にすんでいるからね、って福岡にスキー場あるっての。







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2013年7月6日土曜日

日刊シろハた

 昔、と言っても20年も経ってませんが、インターネットが普及した頃に『日刊シろハた』アホHPがありました。これが読者参加型のHPでヤフーのリンクを辿って来た時には書き込みが少なかったのですが、書き込んでいる内に面白い物になっていきました。



 コンテンツは主幹のコラムと掲示板なんですけど、徐々に拡大してきてスポーツ紙やらみんなで作るエロ小説とかになりました。僕は仕事も忘れ、無名からコテハン、「ふとん大魔王」を名乗り、のめり込みました。



 みんなで作る小説にはCMとか問題文を入れたりして果てはコテハンのむらかみさんを小説の登場人物にしてしまったりしました。



 スポーツ紙は誰かが呟いた「スワングルというスポーツがありましたね」のスワングルという言葉をみんながよってたかって広げ50m×50mのコートで裸にソックスというユニフォームで肩にトゲトゲの付いたボールを乗せて「次に死にたいのは誰だ!」と叫ぶというアバンギャルドなスポーツに仕立て上げられ、座談会が繰り広げられました。



 このHP、当時ジャストシステムが主催していたHPコンテストに参加していたらしいのですが、盛り上がっている本人達をよそに何の賞にも入りませんでした。やる気を失った主幹により掲示板が閉鎖されてしまい、代わりにカレンダーが設置されたのですがこれがバグっていて、なんやかんやで訪問者が減って閉鎖してしまったのでした。



 今は主幹のインチキコラムのみが寂しく残るこのHPには強者共の戦った跡は残っておりません。ネタ職人として寂しい限りです。  http://www.sirohata.com/







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2013年7月3日水曜日

書籍のゆくえ

 小学生の頃から地域図書館に通っている。10回くらい引っ越したけどそれは変わらない。今でも読む本の大半は借りて読んでいる。買ってたら小遣いが大変なことになるし、置く場所も無い。ほとんどは二度と読まないのだから買うのは滅多に無い。



 本屋は新しい本、売れ筋の本しか置いてないから図書館に行く。ジャンルは特になく文学は純文学からラノベまで。芸術、スポーツ、コンピュータ、国際情勢、哲学・宗教、なんでも読むが、気になった本は取り寄せるしか無い。



 ネット通販が普及してアマゾンなどで注文する。通販で取り寄せるのは、図書館で借りて手元に置いておきたいと思った本だ。2度読みしたい本、資料性の高い本、そういったものだ。



 本が売れないからと言って、図書館を槍玉にあげる作家も居るが、その作家を知った切っ掛けは図書館で借りた本であったりする。売れなくなった原因はそんな所に無いのに何故、敵視するのだろう。



 本が売れなくなった原因はメディアの多様化である。本を読む時間が携帯電話で通話する時間やネットをする時間に食われている。働く時間の長時間化も一つの原因だろう。9時まで働いて本屋に寄る気力があるわけない。それが65歳まで続くのである。



 他にもゲームやレンタルDVDとか色々ある。図書館だけ責めるのはどうかと思う。音楽業界だって衰退しているではないか。新聞も売れなくなっているではないか。



  車の無い世界に戻れないように、ITの無い世界に戻れないのだから、伝統芸能化するか消滅するしかない。



 でも、現代はコンテンツ不足が謳われて久しい。ハリウッドはリメイクばかりだし、ラノベもマンネリ化してきた。音楽のダメさ加減は言いようが無い。作家は自分の無能を棚に上げて図書館を批判しているように見える。



 少なくとも、売れないと言われている純文学の分野で村上春樹は世界中で数100万部を売り上げているのだ。



 批判する対象は図書館では無くて作家自身ではないか。











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