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2021年4月6日火曜日

ミスを防ぐための6つのステップ



仕事にはたいした影響がないものと、ちょっと間違えると重大な影響がでるものがあります。後者のようなクリティカルな作業でいかにしてミスを防止するか、そのトラブルの影響を最小限にするか対策を考えてみました。

1.事前によく確認しておく


初めてやること、慣れないことは事前準備が欠かせません。手順をまとめ、不明点を洗い出して一個一個潰していきましょう。そのためには準備期間を長めに取っておきます。そして、失敗したときにどんな影響があるか、元に戻すにはどうしたらいいかを検討しておきます。

2.人間のワーキングメモリは4~5個まで メモやtodoに書いておく


人間、沢山のことは覚えられません。直近の数点しか意識に上がらず、昔の物は記憶から押し出されます。あれ? 俺何をやろうとしてたっけ? というのがこれです。忘れる前に外部記憶に移してください。そういう意味で手順書を事前に作っておくのは大切です。

3.本番時は指さし確認

馬鹿にする人も居ますが、指さし確認は注意力を指先に向けるという点で効果あります。駅員さんがやってるの見たことあると思います。工場などの現場でもよく行われてます。問題なければ、「ヨシ!」と言って確認します。

4.重要な件はダブルチェック

人間、思い込みというのがあります。それを防ぐのがダブルチェック。また、トラブっているときに冷静な人が一人は居た方が良いです。ただし、威圧的にこれやれ、できないのか! と言ってくる人とは作業してはいけません。トラブルの元です。また、トリプルチェック以上は意味がありません。「前の人がOK出したからヨシ!」と、責任が分散されチェックの意味がなくなります。

5.失敗は次回への糧。二度としないようにする

人間は必ず失敗する物と覚えておいてください。コンピューターだって時々失敗します(人間の設計が悪いせいでもありますが)。いつまでも引き摺ってないで、さっさと切り替えて次回に生かしましょう。以前のミスをいつまでも覚えていて、こいつはおっちょこちょいだから気をつけろ、なんて周囲に言う人とは付き合ってはいけません(と言っても会社では付き合わざるを得ないですが)。なんどもミスをしなければいいのです。仏教で言う、最初の矢だけ受けて第二、第三の矢は受けないようにしましょう。

6.失敗したら同僚や上司に助けを求める

最悪なのは失敗したら隠すことです。何が原因かは後で検討することにして、リカバリに時間が掛かりそうだったら、先輩や上司に報告して助けて貰うべきです。失敗したと思って頭に血が上ってフリーズするのはありがちです。冷静に考えれば簡単なことが出来なくなりますので、指示を仰ぎましょう。言われてみて「なあんだ」と言う対処に気がつきます。

いかかでしたでしょうか?(定型文) ミスすると始末書書かされる場合もあります。そのときに、この文章を思い出して頂くと良いかもしれません。


一応、念のために書いておきますがこれは失敗が重大な結果を招くような作業だけに限定されるものです。メールの誤字脱字とかそんなことを気にしている人は仕事が出来ないという特徴があります。仕事が出来る人はわざとミスして、結果に影響が出ないのを確認してからその作業を省力化したりしてます。パワーポイントの枚数が少ないとか(「重要な」資料の96%は二度と見返さないといいます)意味の無い仕事に労力を割かないのが仕事が出来る人です。

ほな。

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