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2018年7月8日日曜日

運用SEとは



運用SEはネットワーク系とアプリ系に分かれます。ネットワークエンジニアと違うのは構築するのがネットワークエンジニア。運用SEは保守になります。アプリ系も保守。保守とはトラブルが起こったときに切り分けて問い合わせたり、設定を変更したりします。


オペレーターとどう違うのか聞かれます。オペレーターはアラートが鳴ったら手順を上位運用SEに連絡して対処を求めます(エスカレーションといいます)。


運用SEはシステムに問題が無いか確認して、問題があったらさらに上位の運用SEにエスカレーションするか、再起動したり、予備機に切り替えたりして対処します。


まあ、オペレーターで入った人が昇進して運用SEになるかと思います。でも、思いの外難しい。IT初心者がぶち込まれる部署がオペレーターで夜勤とかに耐えられず、またITが好きでも無いのに転職した場合、なかなか昇進できません。ITは家で環境を構築してみたり、資格の勉強を続けないといけないのです。


まあ、それはともかく。運用SEも夜勤やシフトがあり、ない上位クラスになっても、夜間休日の呼び出しがあるでしょう。まあ、医者とかも呼び出しがあるのでなんとも。


仕事は多い方ではありません。データーセンターやネットワーク拠点があるところで無いと。プログラマが嫌で運用SEに転職してくる人もいるのですが、プログラマはどんな地方でも、また、リモートでも仕事があります。一方、運用SEが求められる職場は限られています。しかも大手で無いと職場がありません。


成るにはネットワーク関係やサーバーの資格があった方がいいでしょう。僕もこれだけで採用されたようなもんです。


運用SEとはこんな感じです。こんな記事もあります。
ITエンジニアの仕事の利点と欠点 
情報システム部の仕事


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