みずほ銀行とゆうちょ銀行のキャッシュカードが割れたので交換手続きをしてきました。財布から取り出すときにちょうど磁気部分が曲がって折れやすいんですわ。で、その体験談。
よーし父ちゃん、カール・ゴッチ直伝のジャーマンスープレックスを掛けながら、カード交換しちゃうぞ!
みずほ銀行
要る物:キャッシュカードと印鑑(紛失時は身分証明証)
キャッシュカードを再発行したい(みずほ銀行のQ&A)
ネットブックみたいのに氏名住所電話番号銀行支店名口座番号などをキーボード入力させられて、それで終わりかと思ったら、みずほマイレージというのに加入するから書類に記入をと。カード代1080円無料になり、出金手数料が無料とお得だから入ったけど、計30分ほど掛かった。で、サイトを改めてみたら、インターネットでも手続きできるとある。でもみずほマイレージに入らなかっただろうからこれでいいのだ。
ゆうちょ銀行
要る物:キャッシュカードと印鑑、通帳、名前と住所を証明する物(今回は運転免許証)
URLを貼ろうとしたが窓口に来いとか電話しろ程度なので貼りません。
所用時間20分。カードが古かったので新規発行になり1030円が無料に。
新カードはどちらとも10日ほどで届くとか。旧カードは新カードが来たら廃棄してくださいとのこと。
ゆうちょ銀行のように色々提出させられるのも何だが、みずほ銀行のように客に顧客情報を入力させるのもサービスが悪いと思われかねない。特にスマホ世代はキーボードに慣れてないらしいし、若いからブラインドタッチができるとは限らない。ま、銀行員の人件費削減だろうが。顧客対応の良いカメラ店が集客に成功していて、コスト削減を図ったカメラ店が閑散としているという話を思い出して、サービスの良い地元密着型の銀行が生き残りメガバンクがなくなってしまうかもしれないなと思った。
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