Kindle出版で身近になった自費出版。ほとんど金を掛けずに出版できるようになりました。
売れるか分からない本(特に小説)に金を掛けるわけにはいきません。売れると分かっているのなら、プロに頼めば良いのですが、正規に頼むと印税の3%とかある程度高額なお金を出さないといけません。そこで低額や無料で作る方法を紹介します。
イラストレーターに頼む
例えば、ココナラというクラウドソーシングサイト。イラストを描いて貰う人を探すにつかいました。でも、上手い人というか味のあるイラストレーターは少ないです。
どうもアニメ・マンガ風のイラストレーターが多いようで。もう一歩、気に入った物ができず、後悔することがあります。
僕の場合、イラスト料に5千円、商業利用権の料金に5千円の計1万をイラストレーターに払いました。
無料ツールを使う
どうせ後悔してしまうのなら、無料のCanva というオンラインツールで作ってしまいましょう。そのものズバリの「本の表紙」というのがあって、なんか洋風のペーパーバック風の古くさそうな絵が多いですが使えないこともありません。
新書風にしたいのなら、こっちをダウンロードしてくだい。無料です。
新書メーカー
KDP用簡易表紙画像ジェネレータ
ジャケ買いとかあるように、本も表紙で結構左右される傾向があると思いますので色々やってみるのがいいでしょう。
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