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2016年10月23日日曜日

ノーベル文学賞に興味ないらしいボブ・ディラン



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ボブ・ディラン氏「沈黙」続ける…過去6人辞退
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-20161022-50104/



どうもノーベル賞の選考委員の一人が怒っているらしいが、何様であろうか。賞というのは偉い人に贈られるもので、それに比べて贈る側はしょうも無い連中が多い。まあ、ノーベル賞は比較的レベルが高いんですが。



で、賞は毎年、偉い人に贈っている内にハクが付いて、いつの間にやら自分たちが偉いと勘違いするようになるのである。選んだから感謝しろみたいな。業績を上げたのは自分じゃないのに。



まあ、それは以前取り上げた村上春樹の話で触れたことでこれ以上追求する気は無い。



気になるのは、確かノーベル賞は事前に受けるかどうか確認されるはず、ということだ。ボブ・ディランも確認の電話が行ったはずだが、なんで今更拒否するのか。確かに十分な名誉を持ち、十分な収入もある。それでも、ノーベル賞を拒否する理由はない。



平和賞に疑問を持っていてメンツを潰したいというのならわかる。まあ、メンツを潰されないために事前に確認する訳ですが。これは芥川賞でも同じです。拒否されるのが怖くて事前確認するシステムになっている。



ボブ・ディランは自分の歌が文学賞という枠に嵌められるのは嫌なのかな。なんか声明を発表すればいいのに、無視を続けているから選考委員がイライラするんである。



ところで、ボブ・ディランの詩だが、盗作が混じっているのを知っているだろうか。彼はオリジナルに厳しい人じゃないらしいです。良いのか、こんな人に文学賞与えて。







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