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今年もやってきました、ノーベル文学賞の季節が。前評判は相変わらず村上春樹が高く、それに応じて文教堂グループホールディングスの株を買いました。まあ、ここ10年ほど同じ事をやっているんですけどね。
で、今年はかなり前から文教堂の株を買ってる人が多かったらしく、高め。3割も取れるのかなと思っていたら案の定、上がったことは上がったのですが、ストップ高とかなることもなく、じわりじわりと上がって、下がっていったのでした。
僕は8月中旬に買ったのですが540円で買って、下がったときに590円で売りました。もっと上がるかと思っていたのですが指し値の650円にタッチする事もなく下がっていき、これはいかんと見限って売ってしまいました。
まあ、これはこれで良かったようです。利食い千両と昔からいいますし。そして、その後上がることもなく、ズルズル下がっていき、13日のノーベル文学賞の発表と共にストップ安となった訳です。
まさか、ボブ・ディランが受賞するなんて。まあ、村上春樹が受賞してもそう上がらないと見ていたのですが。最初から、適当なところで逃げるつもりでした。
さて、受賞は来年以降に持ち越されました。でも、来年はもう買いません。これだけ知られたアノマリーでは利幅が取れそうもありません。簡単に取れる株ではなくなってきたと思います。あまりお奨めできない株になってしまったなぁと言うのが感想。
まあ、他の株の損失を穴埋めしてくれた文教堂の株に感謝。優待券は僕の居る地方では使えないので、東京の友達に送りました。
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