関節を鳴らすと出るポキッという音はwikiによると、
「これらの理論の内最も支持を得ているのが1.キャビテーション(Cavitation)である。本稿においてもキャビテーション理論に基づいて話を進める。関節は骨と骨が関節包という袋のような物に覆われていて、関節腔という僅かな隙間があり、そこには滑液という一種の潤滑油で満たされている。関節を曲げたり伸ばしたりすると、関節腔の容積が増し、その分負圧が生じ、結果滑液が気化し空洞(キャビティ)が発生する。そして下がった圧力を戻す働きが作用し、反対側から滑液が一気に流入して空洞が消滅すると同時にクラッキング音が発生する[1]。気化したガスの成分は二酸化炭素或いは窒素であるといわれている」
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なんか専門用語をちりばめて、さも尤もな感じで解説しているのですが嘘です。気化? 二酸化炭素は-79℃で、窒素は-195.8℃で液化するのですが、血液の中ってそんなに冷たいんですかね。
溶け込んでいるにしても、関節に集まっているのですか? で、鳴らすと気体になるって?
「一度鳴らすと同じ部位を再び鳴らすことができるまで約40分かかる[6]。この間を不応期という」来たよ来たよいい加減な解説が。10分もかからないつーの(実体験)気体が集まるまで10分じゃ足りませんのだ。
wikiの引用元を見るとろくな研究がねぇ。だからこんな糞情報が尤もらしく通用しているのだ。こんなの丸呑みするから、だからカイロプラスティクや接骨院が信用されないのだ。
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