東京に住んでいた頃、アパートのベランダの前が大木でそこに鳥たちが止まりに来ていた。
夏、夕立が降り始めたなと思って外を見ると、オウムが二匹避難してきた。ん、なんだかでかいぞ。ペットボトルよりでかいんじゃないか。なんじゃこりゃぁぁぁ! 後にTVで観たがでかくなりすぎて捨てる飼い主が結構居て、東京では増えているらしい。捨てるなよ!
秋、九州では見たこと無いシッポが青い鳥が集団で木に止まっている。綺麗だなと思って調べてみると、オナガというカラスの一種らしい。東日本にしか住んでないらしい。カラスの一種だけに、声は良くなかった。
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冬、正月二日目に朝食のパンを食べていると、ざわわっ! と、カラスが集まってきた。ガラス越しにこちらをじっと見つめてくる。ああ、正月で食べ物が無いんだなと思って、パンを食べ終えたら、カラスたちは去って行った。
そんなことがあったアパートも今はストリートビューを見ると前に家が建ってしまって木が切られた様である。なんか寂しい気がするのは気の所為だろうか。
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