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2016年3月1日火曜日

中華ソフトは危険














中国百度、暗号化せず個人情報を入手=カナダ調査
http://www.epochtimes.jp/2016/02/25329.html



 baiduが全力で通信を監視していることについて、別に驚くことではありません。同じ中華メーカーのLenobo(今はThinkPad作ってますね)もBIOS(OSのさらに基本ソフト。セキュリティソフトで排除できない)レベルでセキュリティホールを仕込んでいることが知られています。



 というか、中国共産党がすべてのソフトについて、ソースコードの開示を企業に求めているので、監視したり、操作したり、パクったり自由にできるんです。百度は法に基づいたソフトを作っているだけです。



 でも、韓国は同じ様なLineとかカカオとか通信を監視するソフトを作ってますけど、法に基づいているんでしょうか。



 こう言うのが発覚すると、必ず言われるのが「悪いことに使っていない」「システムの不備だ」です。そうなら配布停止して、修正版を早くリリースすれば良いのに何もしないんですよね。



 百度が出しているソフトにはバイドゥIMEやSimejiがあります。これも危険。Appleが推奨しているからって安全とは限りません。まあ、使っても悪くて中国に拉致されて洗脳されるくらいですので安心を(笑)



 まあ、世の中、こんなこと知らない情弱さんが一杯居て、自分の大切な人の情報をせっせと「仮想敵国」に売っているのが現状です。自分のせいで他人が苦しむことに耐えられますか? 僕は耐えられないのでセキュリティ情報を気にして、この文章もATOKで入力しています。ATOKはセキュリティ、性能ともに最強です。








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