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http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/mycom-20151207-20151207099/1.htm
人口が減り、檀家の数も減り、無宗教化が進む昨今、リーズナブルなお値段で僧侶を派遣してくれるサービスが登場しました。まあ、事実上、人件費ということですね。無宗教で、それでも一応葬儀は挙げたいと言う人向けです。
移動なし+戒名授与なしで、3万5千円だそうです。なんか世知辛いような気もしますが明朗会計+格安料金なので安心です。まあ、東南アジアのようにお坊さんが尊敬されていないので、仕方ないでしょう。
だって、酒は呑むわ結婚するわ自分の子に寺を継がせるわ、仏陀が定めた戒律を悉く破って、他人に説教できる訳もない。
中国でも仏教の腐敗が問題となっています。嵩山少林寺の高僧が高級車を乗り回し、愛人を数人囲っていて問題になりました。カンフーの総本山だから映画化で金が入っておかしくなったのでしょう。
ところで、アマゾンの「お坊さん便」のページ(上部のアマゾンのリンク参照)を読んだら、葬式に詳しい人でないと利用しにくいと思うんですけど。一旦焼いて、数週間後に来て貰って、位牌に魂を移すとか。式次第をある程度知ってないとやりにくいような。
っていうか、位牌に「魂」を移すって何よ。仏教か? これ。位牌は儒教だろ。魂も、仏教では転生するから移すとか出来ないし。
景観としてのお寺はなくなって欲しくないですが、日本の仏教はなくなっても構わないと思ってます。
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