冨田選手、韓国で通訳なし公判

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2015020201002014/1.htm

　なんとも不可解な事件です。冨田選手は罪を認め、ビデオがあると言われていたので、てっきり黒だと思っていました。ところが日本に帰国すると否認。どっちだ？

　裁判になると、検察はビデオを公開しないし、出しても不鮮明とか。どうやって、冨田選手と特定したのでしょうか。その上、通訳を付けない。ちょっと韓国側がおかしいのではないかと思えてきました。

　元々、韓国は日本人が大嫌いで、日本人が悪いことをすれば大喜びする民族です。メダル欲しさの韓国にハメられたと考えても不思議ではない。

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　でも、その一方で人間は物事を自分に都合良く解釈する性質があります。実際、受刑者の八割は自分は無実だと考えているそうで、自分の都合の良いように記憶の改竄を行うものなのです。

　痴漢で捕まった、某元教授のように自分は悪くないと信じ込んでしまっている場合もありますし、冨田選手もそういうものかも知れません。まあ、去年のハッキング事件のように自分は無実だと言い張りながら、工作している例もあります。

　結局、この中にウソをついている人がいるのです。それは、他人には分かりません。

　冬季オリンピックで同じ様な事件が起きなければいいのですが。

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