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2013年12月11日水曜日

インターネットはマスコミを殺す

  特定秘密保護法が成立した。僕はこの法案に賛成である。なぜ賛成なのかは、今回の主旨ではないので説明はしない。



 さて、今回、マスコミの言う「世論」とインターネットの言う「世論」が真っ向からぶつかった。お互い、自分たちが大多数だと主張し、貶し合った。国会議事堂前に数千人が集まったとマスコミが報道すれば、ツイッターでは100人程度で、しかも特亜の外国人が多かったとツイートされた。



 どちらが正しいかは分からない。マスコミは混んでる所しか切り取って報道しないし、ツイッターでは、ツイートした本人がどのような立場なのか分からないからだ。一応、どちらも写真はある。集まってる写真と、プラカードに書かれた明らかに日本語で無い文字。でも、どちらも作ることが出来るものだ。



 朝日新聞がサンゴ落書き事件や、戦争慰安婦問題ですっかり信用を落としてしまい、NHKやフジTVが偏向していることも周知され、マスコミの信頼性は地に落ちてしまった。中国は必死に情報隠蔽を行おうとしているが綻びが生まれている。



 正直、民衆は「私たちはマスメディアにマインドコントロールを受けていた」と思っている。オウム真理教徒を笑えない。新聞の社説には生活感覚と乖離した論文が載り、違和感を感じた人々はマスメディアを見限り始めた。



 受け手は情報が欲しいのであって、意見の押しつけは鬱陶しいのである。口コミが重視されるのはこの点である。説教する奴は嫌われる。今のマスコミは暗に説教をしたがるから嫌われ始めている。それに取材者の非人間的な所も、ビートたけしのフライデー襲撃事件で露わになったが、それがマスコミにとっては普通である点も問題となっている。



 ネット民はマスコミを嫌い始めた。新聞業界は減税をと、泣き言を言い始めたがもう遅い。自業自得だ。



 マスコミが信用を回復するには、偏向せず、流行を作ろうとせず、ただ単に、ひたすら事実の検証をしていくしかない。



 報道とは何か、を再確認するのだ。







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