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2020年5月6日水曜日

50代のITエンジニアの転職について


私、50代でジョブホッパーなんだもんで、求職活動を数年ごとにしてます。
ITエンジニアは割と求人が多いという利点があり、この歳までやってきました。

現状は


まず、webエンジニアは難しいです。
確かに求人は多い。人手不足です。

ただ、この業界、スタートアップ企業が多く、若い人ばかりで浮くだけでなく、使いづらいとか、無能呼ばわりされて入りにくいです。45歳定年説があるくらいですから。

インフラエンジニアで応募しても反応がありません。HPから応募しても、返事が一切無いです。スタートアップは起業向き。作業員はお呼びではない。

でも、地方だと仕事がないので、全国で出来るフルリモートのwebエンジニアをつい見ちゃうんですよね。門前払いされるにしても。

年とって出来るのかとと言われれば不安になります。

諦めて、常駐の他のジャンルのITエンジニアを目指しましょう。

組み込みエンジニアは求人が少ないですが良いです。webエンジニアと違って浮いたところがありません。エンジニアらしいと言えばエンジニアらしいです。ただ、電子とかの知識が要るので学校で基礎を勉強(プログラミングスクールではない)してた人で無いと難しいです。

SESなら中高年大歓迎の会社も結構有って、色々紹介してくれます。私の所にもスカウトが来ます。

どうすれば良いか


40代、50代以上で、年収が頭打ち、増やしたいという人は副業をした方がいいでしょう。

実は地方はクライアントが少ないと思われがちですが、競合のIT企業も少なくて、HPすらない店舗も結構あるんです。そういう所を狙ってシステム開発やHP制作を請けたりすればいいんです。

開発に限らず、副業は色々あります。本を書く、ブロガー、VTuber、アフィリエイト、コンサル、セミナー、講師。

Twitterで叩かれてるイケハヤという人も色んなジャンルに手出して信者ビジネスで必死に稼ごうとしてます(この人ブログはいいのです。ただ、ビジネスに熱心なあまり不慣れな領域に手を出しすぎて失敗してます)。言ってることは信じない方が良いですが、姿勢は学ぶことができます。

おっさんになると門戸が閉ざされていてどうすれば良いか分からないと言われるかも知れません。

でも、閉ざされているのは若い人向きの「用意された楽な道」入りやすい入り口だけであって、途中から入るのは無理という訳ではない

ブログが流行った後、プログラミングでイッセンマンというの流行りました。だけど、難しくなったと言われても無理だと言うわけでなく。

小説家に「なろう」と言う人が一杯いて、漫画家になろうと言う人が一杯いて、だからといって間口が狭くなったわけでもなく、市場は拡大しました。

世界を切り開こうとする人にとってはブルーオーシャンなのはいつの世でも変わり有りません。未来を閉じ込めているのは自分自身であって、常に世界は開かれているんです。

大丈夫、なんとかなります。

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