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2017年1月8日日曜日

なぜイギリスの飯は不味いのか






 








 なんでイギリス人の飯は不味いのか長年不思議に思っていたのですが、その理由の一部がわかりました。読んだ本に書いてました。イギリス人は「味盲」が多いそうです。


 
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「味盲」というのは、「フェニルチオカーパマイト」という苦味成分を感知できない、先天的な一種の「障害」である。
 日本人ではおよそ一割が「味盲」といわれる。そしてその率は西洋人になると高くなり、男性の三〇%、女性の二五%にも達するといわれる。中でもゲキレツに多いとされるのがアングロサクソン系で、一説には六割とか八割とかいわれる。
『旅人思考でイスラムと世界を知る本』中山茂太著 言視舎 2015年
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 ああ、道理で、イギリスやアメリカ(ドイツも美味しいとは聞きませんね)の飯は不味いはずだわ。でもフランスは? フランス人ってラテン系の血が混じっていたっけ? 一瞬納得しそうになりましたが、疑問がふつふつと。


 


 やはり、これだけでは説明するのは無理かもしれません。










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