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博報堂生活総合研究所 生活者が選ぶ “2017年 ヒット予想” &“2016年 ヒット商品”ランキングを発表
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/34235
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/34235
こういう調査には消費者の期待が表れます。欲しいと思っているものが上位に出て来ます。
例えば一位の自動運転車。運転の楽しみより、事故をなくすものの方が好まれているという事でしょう。運転していて、ヒヤリとしたり、ヤバいと思った事は誰にもある事。また、環境によい車が選ばれるのも、高性能のスポーツカーよりはプリウスやEVに関心が集まることで証明されます。格好いい車でデートに誘うなんてパブリーな時代は終わったのです。
これに関連して2位のAIですが、仕事を楽にするから関心を持たれているという事でOK? でも、頼り切りの仕事が増えてしまいそう。自動運転車だとバスの運転手やタクシーの運転手の仕事がなくなりそうです。AIが普及した世界は半分の人間たちがベーシックインカムで生活するようになって、残りの半分が人間でなければいけない仕事をするという風になりそうです。
3位。格安スマホ。今のスマホの利用料が皆いかに高いかと思っているかを表しているようです。僕はまだガラケーなんですけど、スマホじゃなければいけないサービスが増えてきて、格安スマホにしようかなぁとか考えている所です。本体価格よりも利用料が高いんですよね。
んで、順位をつらつら眺めておりますと、どうも株のテーマと連動していて、株の方が半年~1年ほど先行しているのがわかります。株の方が動くのが早い。経済紙で騒がれてから一般に認知されるまでそれくらいの時間がかかるのかもしれません。
新しもの好きは株をやったほうがトレンドを把握できて良いかもしれませんね。
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