週刊誌とかで「護身術」の紹介記事が載っていたりする。正直、あんなものは役に立たない。合気道の相手を投げる技や関節技が載っているが、何度も練習して考えずにとっさに出せないと意味はない。
武道をやっていて、相手をノックダウンさせると警察から怒られる。ケンカふっかけて来たのが向こうだとしても、過剰防衛だとして逆に罪に問われかねない。いくらケンカが強くても警察という組織の方が強いのである。
絡まれたら、さっさと逃げる、大声を出して注目を浴びる、第一に絡まれるような所に近付かないのが一番である。ケンカふっかけ来る奴は精神状態がおかしいので、関わり合いにならないのが必要だ。
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武道をやる人は、皆、逃げろという。戦うのは選択肢にない。僕は、やばそうな所には近付かないので、習った技を使ったことがない。武道に意味はあるのかという問題は別にして、君子危うきに近寄らずというのを実践するようになるのは意味があるかもしれない。
学生時代は絡まれたが、歳を取ってから絡まれなくなった。学生服だとなぜかケンカをふっかけられる。それが大人になると避けられるようになる。視線を遮断する帽子とか被るのも有効かもしれない。
怖い大人になる必要などない。争いを回避するのも家族の責任を負った大人のやることである。実践護身術としては逃げるのが得策である。
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