子供の頃は良く釣りに行きました。川にも海にも。でも、釣り糸を岩なんかに引っかけて良く切ってました。プチン。こういうのが環境に良くなーい。
決して自然に溶け込まない糸や仕掛けが残る訳です。まず錘。鉛製です。針も鋭く食い込んできます。糸は水鳥の足に絡みついて血行を阻害し、腐らせ切断します。水鳥に足がないのが多いのはこのせいです。
ビニール袋などを投棄します。クラゲと見間違えてウミガメなどが食べてしまいウミガメは死にます。コマセを撒きます。水質の汚染です。狙った魚以外が釣れると、地上に放置して殺してしまいます。
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釣り人はマナーが悪く、入ってはいけない所に入り込んで釣りをします。危険な防波堤に入り込んで波に攫われて何人も死んでるのに、気にせず侵入します。で、上記を繰り返します。
バサーは特に悪質で、釣った魚を喰いもしないのに、近所でルアー釣りをしたいからと言って、あちこちの湖沼にバスやブルーギルを放してしまいます。
この様に釣りは迷惑も良い所です。釣りの人口が減っているのは良い事だと思います。僕ももうやる気はしません。魚苦手なんです。釣っても捨ててくるのですよ。最低ですね。
というか餌の虫を引きちぎって殺すわ、魚は放置して殺すわで要らん殺生をしています。
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